同人女のぼやき

腐女子やめられない

やりたいこと/今のオタクは自虐的ではなくなったのか

 

2週間くらい東京に旅行して有名どころ色々回ってみたいわ。女性向けは今のソシャゲ1個だけしか好きなものがないので、店に行ってもつまらないのかな。でもオタク文化の地に行ってみたいという気持ちはある。外の看板に二次元のキャラが描かれてるってだけでもう異世界なので見てみたい

オタ活の動画で見たけど、池袋のアニメイトはビル丸ごとがそういう店と知って驚いた。地元なんてアパートの一室サイズだからな。

あとはオタク関連以外の有名どころを回ってみたい。とにかくおしゃれなカフェとか行ってみたい。けどそういうところって混んでるんだろうな。1日2日じゃ足りなさそう

 

最近のBLものが好きなオタクって、腐女子ですって言わないのかな。私はpixivのプロフィールに注意事項という意味で、BLものを書きます(苦手な人は気をつけてくれの意味)、と書いてる。嫌な人が踏まないようにって気持ちもある

でもTwitterやpixivのプロフ見てると、当たり前のようにカップリング名が記載されてるのでもう当たり前のようなものになってる?と感じた。腐女子です!って言ってたら年齢高いと思われるのかな。配慮しなくなってるってこと?まさか腐女子自体古い言葉なのか??

あとはTwitterやってた時代「語彙力がどう」みたいな文流行ってたけどもう古いのかな

当時は作品に対する感想でそれを見て「いや別に面白いこと言おうとしなくても、素直に楽しかったとか言えばいいのに」みたいな気持ちも持ってた。

私より遥かに文章力のある字書きが「語彙力ないから説明できないけど良かったからとにかく読んで!」と私の作品をTwitterで紹介してた時「嫌味か??」と思った

まあ「語彙力ない」って自虐だったのかな?と思う。

腐女子だって自虐の単語だし、おたくがとうとう自虐しなくなったってこと??

よく言えばオタク趣味も市民権得たってことなんだろうけど。

 

 

 

 

 

もっと簡単に考えたい他

感想を考えるのにすごく時間がかかるようになって趣味のブログも辞めてしまったけど、もっと簡単に考えて書けたらいいんだよな。

非オタクの家族と映画を見たときに「ここはおかしい」とか「ここは面白い」とか言ってたんだけど最終的に「娯楽に感想言っても仕方ないよな!」って言われて一般人の感覚はそうなんだなとも感じた。その娯楽の感想を書くのに必死な自分って一体。もっと軽くなりたい。

 

小説書きたいけどネタ以前に自カプが接点なさすぎ=どうにか接点作って小説にしたい=話をする場所や流れとかある程度説得力持たせたいから考えるのを3ヶ月くらいやる

という行為をしてたので、それで無駄に考える癖みたいたのがついた気がする

なんかあんまり気にせずに「楽しかった!」でいいよなと思うけど、Twitterは嫌。ブログに書く人はそれ以上に膨大な感想書いてるイメージ。まあ気にせずやればいいんだけど

 

自ジャンルの声優が出てるラジオをちょくちょく聴いてる

割とゲストで自ジャンルの声優同士ペアになることもあり「おっ」てなるし声質がキャラそのままな人もいるので、聞きようによってはキャラが本当に話してるみたいな不思議な感じがする。ある人は本当にキャラそのままな言動というか、性格も似てる。

推しを演じてる声優は、キャラとは対極にある性格ってことがラジオを通して分かった。この人も声がほぼそのままなので、不思議な感じがする。

そういえば自ジャンルのキャラの声優さん同士でBLCDに出てる人もいる。見つけた時は「これキャスティング狙ってるのか?」と感じた

自カプの人がもし組み合わされたら買ってしまうんだろうなって気がする。公式ですごい供給がくるか、外からそんな供給があるかどっちかいいかって言われたら両方欲しいよね。あ、でも受け攻め逆だったらしんどいのでなくていいかな、とかわがままなことを思う

 

 

Twitter見ないようにできてる

できてると言っても、公式が更新した時に確認に行くだけで意味もなくダラダラ見るのやめた。2日くらいだけど、気持ちのモヤモヤしたみたいな感覚がなくなって、頭がすっきりしてる。

そのせいか推しカプの話もあれだけ書けなかったのに急にかけるようになった。無駄な情報を頭に入れないって大事だな

 

あとこれ

去年もこれやったんだけど、なんとなく当たってたような気がする

確か長年のことから解放されて自由になれる、みたいな運勢?だったんだけど確かに仕事辞めてある意味自由ではあったな

今回のやつ、自分の星座の特徴に「持ち前の探究心」ってあるけど確かにハマったら、人と語るより、読み込んで掘り下げたくなるのであってるのかもしれない

『今まで自分を縛ってきたものから解放され、新しい落ち着き先を見つけられるでしょう』って、もう完全に書かなくなるってことかな。自ジャンルに飽きてしまうのかな、と占いなのに少し怖くなってる。文は書くけど、二次創作の悩みから解放されたいわ。あと開運アイテムとんでもなくて笑った

現実逃避に2次元趣味してるだけかもしれない

私が二次元趣味をやってる時って現実逃避したい時なのかもしれない

絵を描くのが好きと思ってたけど、勉強したくなくてノートに顔だけ描いて満足してた。現実が忙しい時はオタク関連のことさっぱり忘れてたので、そうなんだろうな。

進路決める時、はじめに自分の好きなことから探す=アニメや漫画系の学校を選ぼうとし、反対されて諦めたのを思い出した。次にやりたいことを目指して進路選んだけど、その分野の仕事に就きたかったら地元を離れるしかなくて、そんな能力もなかったので全く関係ない仕事をしていて、昔の自分はなんだったんだとすら思う

結局どっち選んでも同じだったんじゃ?ってなってて、オタク系に行くのもありだったのか?と今は感じる

仕事は「好き」は全て諦めて「時間の融通と自分の能力にあったもの」を選んでいるので何も楽しくないんだよなー。まあ仕事が楽しくないのは当然だけど、家に帰るのがモチベーションで仕事してるってだいぶ酷い気がする 色々難しい

話がそれたけど、現実逃避でオタク関連のものに触れてるうちに、Twitter経由などで余計な知識(アニメ漫画に詳しくないのに声優の名前とかは詳しい)みたいな、ガチオタクじゃないけどものすごく変なところに知識が偏ってるみたいな変な人になってるわ。中途半端すぎるんだよな

 

目標も立てきれない

初夢は「昼は進学校の生徒、夜は某組織に潜り込んで悪事を暴く」みたいなキャラクター視点で進む夢を見て、起きたらそろそろ午後に差し掛かろうとしており、新年早々寝過ぎてしまった。

今年の目標はとりあえずTwitterを無駄に見ない

あとはまだ自カプの話が書けそうなら、三人称視点も練習して満足いくエロ書けるようになりたいね

リアルの目標としてはいまいち思いつかない。しかしそろそろライフプランを立てないといけない。結婚もできないと思っているのでどうやって生きていこうか。恋愛経験以前に、いい歳で人を好きになったこともない。

こんな人間が二次創作で恋愛に落ちる過程とかエロ書いてるからな。自カプの人は既婚者も多くて、ますます自分が人として劣ってるふうに感じた。自分の世界にこもってる方が楽なんだよな。もう人間不適合だと思うわ。とりあえず平和に趣味を楽しめたらそれだけで幸せなのでいいですって感じ

 

 

新年早々推しに心が救われた

ゲームを起動したら、毎年恒例キャラが新年の挨拶をしてくれる仕様に変わっていたのだけど、推しのセリフがめちゃくちゃ心にきた。私自身がここずっと悩んでいたことに対して、まるで寄り添ってくれてるみたいなセリフだったので、ますます好きになっちゃったよ。

こんなに素敵な人に対して腐った妄想してるので、本当に申し訳ない。今年も無事に公式コンテンツが続いて、うれしい展開もどんどんしてほしいよ。飽き性な自分がこんなにひとつのコンテンツを追うなんて人生そうそうないくらいだから。重いけどもはや人生って感じには好きな作品なので。今年も楽しくゲームで推しの活躍を見ていきたい

掃除してたらオタクグッズがたくさん出てきた

掃除をするたびに「今年こそは物を増やさない」と決意する。いい加減もう遊ばないゲームや漫画は、買取に出さないと、と思うけどやれない。中古オタクショップ専門店が地元にあればな〜。

漫画とか小説とか、一回読むともう読まないんだよな。だから買うのにすごく悩む。今人気の作品を一巻だけ買ったんだけど、正直「続きも読みたいけど、全巻揃えるとそれなりにかかるな、勿体無い」と感じてしまう。ゲームとかは気にせず買う。それにやり込むと時間がかかるので、多少面白くなくとも、まあ元を取れたなと感じる。でも、漫画は一度読むと満足してしまって終わるから、よほどはまらない限り、値段と質が釣り合ってないふうに感じる。かといって売っても大した値段にならないんだよね。ゲーム辞めて、漫画趣味の方が金銭的に安く済むのだろうか

ゲームなら、プレミアついてるらしいやつを3本ほど持ってるんだけど、クローゼットにしまってるくらいなら誰かの手に渡ったほうがいい気もするけど。一度クリアして全然遊んでない。

今年はグッズほとんど買わなかったし、本も全部電子書籍で済んだな。

私がどうしても買ってしまうグッズは「公式設定資料集」だったりする。あとキャストやスタッフインタビュー系も好き。

二次創作やる前にハマっていたゲームジャンルは、「公式グッズやビジュアルファンブック」を出すことが多く、新しいものが出るたび、店舗特典として「カップリング別SS」を出してきた。当時の私は好きなカップリングの特典SSを読むために、サントラに設定資料集を買い漁った。あんなにハマってたのに今は掃除をして「こんなのあったな」くらい飽きてて悲しい。

その公式が「推しカプ概念アクセ」を出してきたことがある。SS目当てに買った所、一桁見間違えたことに頼んでから気づいた。私、ちゃんと確認してくれ。というかオタク向けグッズってなんでこんなに足元見られてる値段なの???

当時のツイッターでショックを誤魔化すため「推しカプのSSついてるから実質無料だよね😉」みたいな事言ったけど、どう考えてもぼったくりです。しかもそのアクセがださい上好みじゃない。日常使いするものじゃない。それが掃除中に出てきて当時のなんとも言えない気持ちが蘇ったよね

ちなみに推しカプの入浴剤というものもあるんですよね。これも出てきたので懐かしくなった。結局使えてない。どうせなら湯に浸かるより、風呂に2人で入る推しカプの幻覚が見たいよな。