もう数年前なので時効かな?
しつこく言うけど、私はTwitterのアカウント持ってません。
自カプにすごく声の大きな人がいて、その人はアンソロまで立ち上げていた。
マイナーでも描き、言い続けていたら書いてくれる人が複数現れていてすごかった。こういう努力ができるのもある意味、才能だろうな。
ABいいね!って人より、 単にB受けなら何でも好きな人とか、 他カプのB受け書きが主の人ばかりでガチの固定は見かけなかったけど。
私はその人によくTwitterで神!と言われてました。
Twitterでpixivでの作品名エゴサ→pixiv内の作品を引用で褒められているから気づく。
書き手が片手の人数じゃ下手でも神になれるね笑
絡んでもないのに私は調子に乗ってしまいました。
今考えたらTwitterチェックしてエゴサして、って気持ち悪すぎてやばいな。
私の作品をうわー神ーと褒めた3分後、他の人の鉛筆落書きも神と褒めたたえ、300字くらいの小説が支部に投稿された時も、うわー増えてるー尊いーーって言ってたので、今思えばもうお前ABだったらなんでもいいんだろ…という気持ち。
浮かれた私がバカだったよ。
Twitterでその人によるアンソロ企画が立ち上がり、前記事で書いた、攻め違いの人気カプで活動してる面々とか、誘われ初めて書くって人まで集まってました。
存在も知られてるのに、無かったことにされてる私、ちょっと泣きたくなった。Twitterしてないもんね。固定で愛を込めたABのみの作品、支部に数作品あげててもTwitterしてなきゃいないのと同じで、知り合いってだけで書いたこともない好きかさえ分からない人がそこにいるという現実。
このアンソロにいないと、書いていても仲間じゃないみたいな、自分から絡んでもないのにそんな妬みを勝手に持ってるほど自分はおかしくなってた。今考えたら身内で集まった内輪受けアンソロだよな
いや、もし私が本当に神だったら、TwitterしてなくてもpixivのDMとかで「書いて欲しい」って依頼が来ると思うんですよね。
これは調子に乗ってるのではなく、本当にその人にとって作品が本気でいいと思ってもらえていたら、Twitterしてなくても、お誘いは来るんじゃない?
ということです。
つまり、神ってのはその人のテンション上がった時の口癖みたいなもので、私の作品は所詮、誘われる価値はなかった。これだけなんだよ。
今後のネタ被りとかが怖くて、アンソロ結局購入しました。
主催者さんの絵がめちゃくちゃ独特で味のある絵で、支部で見る一枚絵は結構好きでした。
問題の漫画、これ、キャラがめちゃくちゃ解釈違いできつかった、ごめんなさい。
衝撃的だったのは、漫画の中に、逆カプで活動してるひとがいた事です。
中身は超綺麗な絵で、正直どっちとも取れる内容でした。
9割がた字書きだから頼んだのかな……本人から描きたいって来たのか?
もしかしてリバも行けるひとなのか?でもその人、AB描いているとこ見たことないよ???強いて言うなら、以前、あなたBAアンソロ主催してましたよね??
逆もマイナーだし、ABはただでさえ絵描きがいないから、その美麗なBA描きもAB界隈では人気の人でした。
皆それだけ絵に飢えてたんだろうな……
ほのぼのよりで、表記なかったらどっちとも取れそうな絵も多かったから……
でも後書きで唯一、ABがすきです。みたいな「AB」という言葉を使わず、「BくんとAくんが大好き!」と強調するように言っていて、名前の順序まで徹底してひっくり返してるあたり、譲れない何かを感じました。
結局、読もうとしても吐き気と動悸に襲われ、開くこともできなくて。
小説は飛ばしつつ読み、絵は薄目で読み、各作者の後書きだけきちんと目を通し泣く泣く、処分しました。
今でも自カプが読めないので、結局買うべきじゃなかったんだろうな。
もし、心から欲しかったけど手に入れられなかった人がいたとすると、酷いことをした。
でも、好きなはずなのに楽しめなくて悔しい。
心配したネタかぶりに関しては、
「あー、こんな発想なかった…こういう考えもあるのね。はいごめん解釈違いです!!!」
という虚無で終わったので、杞憂でした。
もうどうしたらいいんだ。公式と自分の妄想が一番落ち着くのかもしれん。
でもやっぱり発見もあるから、人の語りとか作品も読みたい。でもその後倍でつらくなる。
クソみたいなこの悩みから解放される時は、自カプに完璧に飽きた時だな。