二次創作のネタが浮かばなくて必死になってネタを頭の中で動かしている。
所詮趣味なのに、なんか書かなきゃという気持ちになっていて疲れた。
別のコンテンツに触れていてもヒントがないか気にしてしまい純粋に楽しめない。
ふと思いついたときに書く話が面白いんだから、無理に捻り出す話なんてつまらない。ってわかってるのに。
ネタが浮かんでる時で、最高の時がある。
頭の中でキャラの会話がポンポン浮かんで、勝手に話してくれて物語ができる。原作にちなんだネタもばんばん絡められて、流れるみたいに話ができるのがすごく気持ちがいい。アドレナリンが出てるのかなというくらいその瞬間が言葉で言い表せないほど気持ちがいい。
きっとこの気持ち良さを知ってしまい、それがない状態ってのが考えられないんだろうな。自己満足の創作はあるいみオ●ニーとも言えるけど気持ちよさを追求してるという意味では私の行為はそうなのかもしれない。
完全に妄想できなくなり、これが切れる時が怖いんだな。本当麻薬みたいだ。
最近原作のありがたみを忘れてるかもしれない。もっと原作に敬意を持ちたい。不満もあるけど。
なんだろうな、娯楽がこの世に溢れすぎて少し何かあっただけで文句を言ったり炎上したりするよね。叩く人って元はその作品のファンって人が多い気がする。そりゃ好きだからこそ不満点は許せないのはとても分かる
けど、自分の好み100%の作品なんてないので好きなものの中にも嫌な要素はあるのは仕方ないと思う。
それでも辛いのは、作品に罪はないのに運営のやらかしとかキャラを贔屓されてるとか、そういうのはきついよな。どうにもできないもの。
こういうのが見えるようになったのもTwitterのせいなのだろうか?
以前、あるゲームのイベントを楽しんでたのにTwitterを覗いたら炎上し大荒れしていたから、楽しんでいる自分がおかしいのかと思った。
これはTwitterを見ない方が幸せだったのかな。見なかったら純粋に楽しめてたのに。知らない方がいいこともあるってやつだったのかも。
今もTwitterのサジェストには作品名ととても嫌なワードが出てきてしまっていて辛い。
好きなものほどTwitterで検索しない方がいいのかもしれない。