同人女のぼやき

腐女子やめられない

創作する力

二次創作のやる気が起こる時。

この2人の関係をもっと掘り下げたい。

が、根本にある。それは救われないシナリオから、なんとかして幸せにしたいというエゴとか、タイプの組み合わせだからくっつけたい願望、純粋に公式の2人が好きだけどそれだけでは物足りず妄想に手をつける……

などの理由があるはず。


その2、他の人の書いた解釈違いを読んだ時のもやもやが創作のモチベーションを上げることもある。そんな2人ありえない、なんて当然人に言うものではないから、私の解釈、萌えと愛と熱量を込めてドロドロとした感情を「自分の好き」というできるだけ綺麗な形に昇華させる。


その3、現実逃避がしたい

今の私がこれ。珍しく妄想が捗っている。のだが現実に疲れたので逃げるように推しカプの妄想を再開した。久々に妄想ができて嬉しいのにこれは純粋な愛で書いていない、気がして書けたとしても多分落ち着いた時にはなんだこの作品、と消したい衝動に駆られるのかな。

当時二次創作にハマり出した頃のことを思い返すと、精神的にボロボロだった。

そして公式を楽しむだけにとどまらず2次創作に手を出した。

そんな時に創作を始めたのでもしかすると、疲れていたり負の感情が高まっている時ほど創作が出来るのかもしれない。かけない時の方が精神上健康である証なのだろうか。

芸術家とか作家の人って常に精神が見てて儚い雰囲気だったり常人にないオーラが出てる人が多いのも、そういうことなのかな。勿論全員ではないが、商業で好きな文章を書く人たち、精神的にちょっと大丈夫かな……と思う人たちもちらほらいる。

打たれ弱い感じのね。


私はただの一般人なので疲れないと書けないってこと?別に創作者の力はなかったのか。

作品がずっと生み出せる人はそれが才能か、常に何かを抱えているということか?