同人女のぼやき

腐女子やめられない

好きが分かっていなかった

出来る限りネガティブにならないようにするために、何か新しいことをやるべきなのではと思う。とりあえず絵を描いてみたくなった。

というか面白いネタを漫画にしたいんだよな。漫画を描くには絵が描けないとだめ。ここがつらい。

小説でもそうだけど自分の下手さを受け入れる、というのは絵においても必要なんだと考えたら少し楽になった気がする。

最初は人に見せるような文章ではなかったけど、書いているうちにコツみたいなものを掴めるようになって、最初に比べ時間がかかり過ぎることがなくなったんだった。

これは絵にも言えるのでは?

でも、文章で散々推しカプの内面を掘り下げた気になってるせいか、推しの絵を描きたいって思わない気がする。というかイラストは公式が最高だし、と考えるとそもそも二次創作でもほとんど絵は観覧してなかった……最初の頃は支部でイラストを見たりしたけど、絵でも解釈違いを起こして無理だった。ことの方が多い。からROM専の時は、小説の方が安心して読めてたんだった。

それと、私の好きな絵柄と自ジャンルの絵柄は対極にあるのかもしれないな。ということに気づく。

だから絵を描く気にならないのでは?

突き詰めて考えてみたら、そもそも「こんな絵柄が好き」っていうのが私にはなかったみたい。

それで、もともと好きなジャンルの色々な絵師さんを眺めて現時点で「私はこれが好き」というのを改めてはっきりさせてみた。その系統を並べてみると自分でも意外な結果になって、自分の好きなタイプの絵柄が分かってなかったんだと知れた。これは自ジャンルの系統とはかなり違った。こんなことも知らなかった。

いや、自ジャンルの絵柄も好きなんだけど。

とりあえず絵のモチベをあげたいので自分のその好きな系統の絵を模写するところからやるというのもいいかもしれない。