最近また、同人のSNSの悩み関連のブログとか、それに関する相談をTwitterで行っているものを読んでる。
それで気づいた。基本は人間関係が大きいんだな。フォロワー同士が仲良くて無視されてるかも、私なんかいなくてもいいと言う気持ちになるとか、人の行動に振り回される感じが多い。あとはそれが嫉妬に繋がる。
また、いいねされない。ミュートされてる?あの空リプ私宛て?のような答えのはっきりしないモヤモヤだから余計辛いみたいな。
小説をpixivでカプ名で検索したら、マイナーながら皆、三桁ブクマとってる。少数精鋭、と言う言葉が当てはまるカプ。とても贅沢なことだ。
この中にブクマの少ない自分の作品が混ざってるのがいたたまれなくなった。怖くなった。恥ずかしかった。笑われてる気がした。
Twitter覗いて書き手のキラキラした部分の生活まで羨み妬む始末だった。自分の場合は人間関係ではなく、勝手に凹んで妬んで努力もせず、自分を悲劇のヒロインに仕立て上げていたのかもしれない。Twitterするとか行動もしない。
なんというか、同人関連の悩みに行き着く以前に、自分で自分をいじめていたんだなと思う
だからTwitterに挑戦するのもそれはそれでありなのかもしれない。まあ、公式がアカウント持ってるSNSで萌え語りをする、ということ自体にいいのか?感を持つし、タイムラインを絶対ダラダラ見続け時間を無駄にするのが目に見えてるからやらないほうがいいのだろうけど。悩むな。
Twitterでも萌え語りして自分から行動しないとうまく立ち回れないだろうし。それを考えるとやっぱり躊躇してしまう。新たな悩みが増えるリスクを負う価値はあるのかと。
なんかこう、ドライに創作できるようになりたい。でもこだわるからこそこんなに数年も狂って書いていられるのだと思う。このモヤモヤを全部創作にぶつければいいのかな。むずかしいね。