同人女のぼやき

腐女子やめられない

在宅オタクとか色々あるんだねって話

前回、2.5ミュージカルを通して、3次元の人にハマりそうという記事を書いた。

アイドル、俳優のオタクについて調べたところ、「在宅」とか「茶の間」みたいなワードを目にした。現場に通ってこそとか、ここでも色々あるらしい。

私は地方住みのインドア人間、というのを口実に、CDやDVD購入、最新の公演は配信を追う、頑張ってライビュに足を運ぶくらいで満足している。確かに現場こその空気もあるだろうから、それをいつか経験してみたい。という気持ちに変わってきた。好きならそれくらい行動してみたい。

グッズや円盤でお金を落としてるから、とかじゃなくて、やっぱり俳優業の人からしたら劇場に足を運んでもらってこそとかあるんだろうな。とか色々考えさせられた。


現場と在宅の話を読んで思ったのが、「ソシャゲを無課金で遊ぶ」と「ゲームを買わず実況で済ませる」のモヤモヤに似てるなと思った。私は元々ゲーム好きだからこっちに当てはめるとすごくしっくりきた。

原作のアプリには大分課金しているので、ランイベ時のフレンド許可も「無課金です」とか書いてる人は論外だし、そんな雰囲気のある、手当たり次第特攻狙いのアカウントは許可しない。

「ゲームを買わず実況で〜」というのも、私は大好きなシナリオ原案の方が関わってるとか、好きなメーカーの作品は基本予約買いする。好きだからこそ、次に繋げてほしい。また面白い作品作ってほしいから。

最近は感想を検索にかけてもブログにはなく、Twitterメインだし、さらに感想を検索しても「〇〇さんの実況楽しみー!」のようなツイートしか引っ掛からなくてもやもやする、と、好きなブロガーさんが嘆いていたので、あんまりいい印象がないし、実際感想を求めてそのような呟きが大多数だった時、がっかりした。

こんな感じの溝?が在宅とか現場にあるんだとおもう。こうして考えると無課金も配信者のゲーム実況で済ませるのも、色々な理由があるのかもしれない。

とか色々考えた。今大変な世の中だし、こんな事で悩めるだけ贅沢すぎるので、推しを推せる環境に感謝しつつ、マイペースに推していきたいなという話。