同人女のぼやき

腐女子やめられない

プロフィール欄の情熱

Twitterのプロフィール欄って人が出るよね。

例えばオタクアカウントでテンション高めのプロフィールでも、文章の雰囲気で学生か、年齢いってるな。ってのなんとなく察する。

あとは自分の好みの作品やカップリングについての詳細を詳しく書き記したリンク先がある。

自分がやってた時はツイプロ主流、というかそれしか見なかった気がするけど、今はプロフカード?が人気なのかな。同人女はプロカ、お友達ほしい〜♡な交流中心の若い子たちはリットリンクってイメージ。

……Twitter辞めたくせに詳しいって?自分でも思うよ。こんなこと知ってもなんの役にも立たないからやめたいね。

二次創作してなかった頃のTwitterのプロフは、〇〇/●● みたいな感じで好きな作品のタイトル羅列するだけでかなりシンプルだった。リンクにツイプロを張り付けて、その中で好きなカップリングとか詳しく書いてた。

(ここで言うのは公式男女カプのゲームとか、商業BLのカプのことね)

好きなゲームだけでなく、漫画や作家さんの名前まで細かく羅列してた。今思ったらよくここまで書いたよなと思うほど。

あとはTwitterを取引用に使う人。同人界も大変だけど、取引アカのルールもややこしそうだな。

大抵の人は厄介な相手に遭遇した経験持ちで、注意書きも厳しいものが多かった。それが常識的なことでも、これくらいきっちり書かないと理解しない人たちもいるんだなという内容ばかりだし。

話が逸れた。

過去のアカウントで「好きなもの」を羅列したプロフィールを作っても、結局読んでくれてる人ってあんまりいなかったんじゃないか?と思う。

もしTwitter再開することがあっても、好きなものを一個ずつ書いていった詳しいプロフ、作る気力ないわ。どうせ読まれてないだろうし、最近好きな作品もコロコロ変わるからな。

同ジャンル好きでも細かな違いがあるのは嫌と言うほどわかる。作品Aが好きでも、腐か夢か公式ノマカプ好きなのか、いや恋愛的な目で見てない、とか。更に地雷や同担拒否問題。「同じ作品好き」と言うだけでは仲良くはなれない。同じカプ好きでも解釈違いとかあるから、どっちにせよ地獄。


もしかして「自分の好きなものを知ってもらう」ためではなく「合わない相手を近づけさせないためのプロフ」なのかな。こうして考えるとオタク活動って大変だな


学生って机の上とかに好きな芸能人とかの名前を書いたりする時期ってあると思うんだけど。Twitterのプロフィール欄がいまってそれでは?

ゲームのキャラクターや、アイドルを所属グループごとに、推しの名前フルネームで表記している細かいプロフ見てると「そこまで書ける熱意がすごい、羨ましい」みたいにまで思えてきた。若い子ほどその傾向は強い気がする。