前の記事に書いた読書、映画の管理サイトにも「いいね」機能がついてる。感想を書き出したのは最近なのに、どこから来たのか「いいね」が付くようになった。いいね返し目当てだろうな。なのに嬉しくなる自分が悲しい。ここでも数字に振り回されたら意味ないんだけど。
でも自分の書く感想は割と上手い気がする。簡潔で分かりやすいしたまにユーモアもある(と思っている)数年小説書いてた力がついてるのかもしれない。やっぱり感想書くの好きだな。振り回されず続けていきたい
過去Twitterしてた時、フォロワーに嫉妬はしなかったことを思い出した。すごい人がたくさんいたのに。
完結したゲームのキャラクターが好き過ぎるあまり、供給を自分でやるとペンタブを買った彼はめきめき上達し、現在イラストレーター。
面白いゲームブログをこまめに更新していた彼はライターとなり、1番好きだという制作者の、作品のレビューも果たした。
英語のできるフォロワーは、ゲーム翻訳を手伝ったことをきっかけに、今やそれが本業となった。
繊細なイラストを得意とする彼女は、男性向け女性向け問わず漫画家として活躍。
好きな作品や作者が同じで、ブログで出会ったその文章力に憧れ相互になったあの人は、プロ作家デビューした。
私はおめでとうございますとリプライを送った。こんなすごい人と相互なのを誇りに思っていた。
なのに同人やり始めてからは嫉妬の嵐だ。
プロ相手には嫉妬しないけど、同人女の生活水準や持ってるものに関しては気持ち悪いくらい嫉妬する。
情けなさすぎる。もう赤の他人に嫉妬するのやめたい