同人女のぼやき

腐女子やめられない

週刊誌って嫌だ他

女性向けジャンルで人気の某声優さんが、既婚者だったと週刊誌にスクープされた。今や声優も週刊誌の餌食になる時代なんだなと思う

もし、2.5の推しが結婚したのが本人から報告されるよりも先に、週刊誌に載ったらショックだろうな〜。まだ本人の口から言ってもらったほうがマシかもしれない。いやどっちも違う意味でショックでかそう。

 

ここ最近、声優もバラエティ番組によく出るようになったなと思う。声優だって芸能人だしおかしくないんだろうけど。特に某鬼狩りのアニメが流行ってからの、声優のテレビ進出は凄まじいなと。

たいてい「〇〇(キャラ)のセリフやってよ」の流れからの、一瞬静まり返る感じ?が見てて共感性羞恥きつい。男声優はまあ決め台詞とか寒くてもどうにかなる空気?だけど、女性声優だと、ラノベでしか聞かないようなツンデレヒロインの媚びセリフみたいなのが、お茶の間に流れるあの感じ。うん、とてもかわいいけど、お茶の間で聞くとヒヤヒヤするよ。司会者も女性相手だとあんまり変なこと言えないしで、いじるのも大変そうに見える。

「声優がキャライベントやライブで、キャラの声を出す」のは最高なんだけど、バラエティでされるとヒヤヒヤするんだよな。

でもセリフの力っていい意味でも悪い意味でも?強いよね。

鬼のアニメが流行った時、当時の首相が「全集中の呼吸」のワードを使い話題になってた。たかがアニメのセリフ一つ、って感じだけど、国のトップに言わせるくらいの社会現象を生み出せるのはすごい。「台詞から周知してもらう」力ってあるんだよね

タイムリープする人気漫画、声優さんがよくテレビに出ててたおかげで、「ひよってる奴〜」だけは知ってるんだよな。とりあえず「内容は知らないけど台詞は知ってる」状態。

まとめると、テレビとかきっかけにセリフの力で、作品が様々な世代にも届くようになってるって事なのかな。今は多分そういう時代なのかもしれない。