同人女のぼやき

腐女子やめられない

自戒と嬉しかったこととか

体調不良になってた。疲れ、寝不足、ネット見過ぎによる情報過多で病んでるのがでかい。後はブログで悩みを可視化してすっきりするのはいいんだけど、読み返すと病むので書き終わったらきっぱり忘れたいよね。文章化したら楽になるけど、あんまり読み返すもんじゃないな……

体調崩すと趣味もろくにできないので、健康のありがたみを実感する。風邪引くたびに健康管理気をつけようって思うのに、喉元過ぎればってやつで繰り返すのでやめたい。いつでも健康でいられるなんて限らないから、元気なときに病むこと考えるんじゃなくて、自分の好きなことで埋め尽くしたいよ。ほんと人生無駄にしてる。掲示板のオタクの愚痴スレとか見に行くのやめような。当事者でもないのに読んで病むことないでしょ。創作系の悩み見るのもやめたい。

歳とってから鬱な話の作品受け付けなくなった。

昔はその手のアニメとか漫画ゲーム好きだったけど、最近は平和なほのぼの日常の中にある幸せ、みたいな話が大好き。推しカプにはまってから自然とそうなった気がする。自カプで受けが無理やり性的に扱われる話が流行っていたショックで、一次創作でも無理になったのかもしれない。日時的な話、昔はつまらないとか思ってたのにね。

Twitterしてたとき、年取ると脳死で観れる萌えアニメが好きになる、と言ってたフォロワーの言葉、なんとなく分かった気がするよ。まあ現実世界が鬱というか世の中酷すぎるので平和なのが見たいのかもな。

去年、まさにこの日常ほのぼのな話を書かれる作家さんの本をまとめ買いした。安かったから買っておくか、くらいの軽い気持ち。

ちまちま読んでるんだけど、本当に理想すぎて大好きな作家さんになった。読みながら泣いてる。辛い世の中にこの優しさが染みまくる。買っておいて良かった。これは運命だったんだな。ってくらい大好き

舞台が違うだけで、毎回似たキャラ出てくるし、お約束な展開と系統がずっと変わらないんだけどストーリーが最高なんだよ。作者さんは「大きな展開もないし、私の作品は正直あんまり売れない」と言われてるんだけどコアなファンも多いんだよな。あー私も自カプでこんな幸せな話書きてえ〜〜

 

二次創作してない好きなジャンルは、自分が生まれる前が一番盛り上がってたので、昔が羨ましくなってる。最近はYouTubeで当時の話してる動画や、放送されてたCMをよくみるんだけどまじで楽しそう。バブル期なのもあり、昔の方が余裕あっておおらかでなんでもありで楽しそうなんだよな。今は完全に商売第一、需要のあるものしか作る余裕ない息苦しさがある。インディーズで活動してたバンドが、売れ筋を狙って作風が変わるみたいな寂しさがある。生活かかってるのは分かるけどやっぱり昔のアングラ感が好きだったな

 

 

最近の嬉しかったこと

数年間音沙汰なかった大好きな作家さんが、来年なんと2冊も新作出すみたいで嬉しすぎた。作家さんが無事でいられて良かった。なんせ大震災以降ブログが消えて、安否不明だったんだよ。数年前に突然Twitterアカウント作られてファン達大歓喜。呟きは年に数回の「こんにちは」のみだったのに突然の告知ですよ。もう感謝しかない。

みたいに嬉しいこともある。黙って買うだけじゃなくて、やっぱり好きを伝えるためにTwitterやるべきかなとか思うけど難しい。