同人女のぼやき

腐女子やめられない

オタク日記付けたいけど続かない

趣味のゲームのブログ、作っては消してを繰り返してしまう。もう3回も消して今はやってない。

二次創作やってる方のジャンルも別のブログで書いてたんだけど(純粋なゲーム感想とかてんごの話メイン)結局消した。

読まれなさすぎてネットに上げる必要性を感じないのと、必死になって言語化したはずの感想文、読み返すと気持ち悪く見えて嫌になる。

〇〇くんかっこいい!みたいなのが冷静になると、あー自分気持ち悪いなってなる。

昔は二次創作書く事自体が気持ち悪いって思ってた。キャラの妄想して会話させる練習してたけど、自分の妄想を、キャラに行動と台詞を通して代弁させるの気持ち悪いなって書きながら思ってた。

今はむしろ、妄想するのが楽しくなったけど。そのかわり「自我が出る方の感想」が苦手になったかもしれない。本当はオタク日記的なの付けたいんだけどな……やっぱり外に出さないでこっそり書くのがいいのか。

 

ブログって「人にこの作品がどれだけ良かったか」「ネタバレなしに伝える文章力」が必要なので難しい。でも自分の場合「ここが良かった」「キャラが可愛かった!」みたいな感じなので、ブログってよりはTwitter向きなのかもしれない。けどTwitterは嫌。たまに何かについてぶわーっと語りたくなる時もあるので、ブログが便利なんだけど、冷静になると恥ずかしくなる。

「楽しかった」だけでは読み手に伝わらないので、感想を書く時「ここが好きだと思った」「ここはどうかと思った」など理由も添えて簡潔に書くように気をつけてる。多分堅苦しいと思う。映画のレビューサイトでそんな風の文章を載せてる。私が「〜は良かったが〇〇は△△で、どうなのかと思った」みたいに書いたら、次の人の感想が「かっこよかった♡顔が良くて優勝〜♡」ってやつでなんか力抜けた。しかも楽しそうな感想の方が、支持を得てるんだよな。感想にいいねがたくさんついてた。こんなの気にし出したら意味ないんだけどさ。

あとは「ブログを更新するためにネタを探す」みたいな状態になるんだよな。「忘れられないようにpixiv更新する」のと似てる。毎回こうなる。目的と手段が変わってしまう。どうしたら直せるかな

こんなこと言いながら愚痴ブログは続いてるっていう。

ゲームの感想すら「きもちわるい」と思ってしまうので、てんご俳優の素顔の活動見て、ニヤニヤしてる自分に引いた。

二次元キャラにニヤニヤするのもだいぶ気持ち悪いけど、現実に存在する男にかっこいい、って感情を持つ自分が気持ち悪い。どうせ仕事用の顔で、裏では何してるか分からないしな。自ジャンルの声優が女関係で大炎上したから、夢は見るもんじゃないと学んだ。思えばアイドルの推しもいた事ない人生だったので、こんなこと思う自分に戸惑ってるんだろうか。いい歳して情けないな。やっぱり深入りしすぎずライトに推したいんだけど、今はネットで見たくもない、余計な情報入ってきてしまうから嫌だよね。名前だけ知ってるみたいな状態でも、あーこの人、Twitterで炎上した俳優だとか見てしまって、純粋に推すことができない。もう演じてるところだけ見たい。