同人女のぼやき

腐女子やめられない

【朗報】公式で自カプ、攻めが受けをデートに誘ってた事が判明他

タイトルはオタク特有の誇張表現とフェイクを含んでます

推しが出てくるシナリオを開けるのにすごく勇気がいる。なので推しのストーリーだけ溜め込んで他のキャラを優先して開けてしまうのだが、まさかの別キャラのシナリオで推しカプABの爆弾が存在した。

フェイクだがこんな話

街に遊びに出た他キャラC「あれ?AとBじゃね?偶然だな」

A「よう。道の途中でBを見つけたから声かけて、一緒に帰るついでに昼飯食べることにしたんだ」

C「へーそうなんだー、2人ともバイバイ!」

以下他キャラシナリオ進行

 

は??ちょ、バイバイじゃないよ。他キャラの話でさりげなくデートをするな。としばらく混乱したよね。そもそも原作でろくに絡んでないので、ご飯食べるくらいのことはするんだ、という衝撃。もうこれ自カプ公式エピソードで一生擦るわ。こう思うあたり、マイナーカプ推してんなーと思う。AはCとは旅行に行くくらい仲良しみたいな感じで、他にも仲良しエピソードたくさんあるんだけど、「たかがご飯食べに行った」だけでテンション上がるのはある意味安上がりなのか単純なのか虚しいのか。

 

その2 自ジャンルの新シナリオが良すぎて頭がまとまらない

最高のシナリオ更新される→やっぱり公式が至高、私の小説はゴミ、って気分になるのを繰り返す。今回本当に最高すぎて、というか濃度と情報量が濃すぎて、好きなとこを頭の中で感想まとめても「顔が良かった」しか出てこない。

Twitterのオタクをバカにできない。他の人の感想読みたいけど、絶対気持ち悪い感想溢れてるから読みたくない。しかし、この感動を自分の中で溜めておくのも辛い。誰かと共有したいでも絶対上手くいかない。

うまく言葉にできないもどかしさと感動が溢れそうでむずむずする。早いところ感想をまともな言葉で言語化したい。

正直、好きな男性向けゲームジャンルで感想書く人たち、めちゃくちゃ頭いい文章の人が多く、中には文献持ち出して考察するオタクもいた。だから読み応えがすごくて。感想の質がめちゃくちゃ高かった

なのに自分は「面白かった」くらいしか書けなくて辛くなった。

今の二次創作してるソシャゲジャンルは、舞台版を含めふせったーとかで感想あるけど、大体その人の推しカプを見る目線で書かれてて、読みたいのはそうじゃないんだよなーってなる。このシーンどう見てもABだったとか、付き合ってるとか。純粋な感想も見たいのに。

また、ぎっしりした長文感想を見つけて見てみたら「顔がいい」「あの衣装で足出してんのしこい」「ポーズがエロい」とか全部そんなんなんだよな。えー、中身についての言及は?みたいな。なんかこんなのばかりで疲れた。もう少しまともな感想読みたいけどTwitterでは見れない気がする。

やっぱり共有したいのにできないな