同人女のぼやき

腐女子やめられない

結局自分は凡人

自ジャンルでは個人サイトを持ってる人がちらほらいるので、見に行ってみた。

Twitterでは穏やかで楽しそうな人でも、個人サイトのブログでは、自分の才能の無さ、周りと比べてしまう等、長文で気持ちが載っている人が多い。その文章の重さがすごかった。エネルギーを吸い取るような、読んでるこっちまで気持ちを沈ませる威力があった。

自分もさんざんブログで書いてきたのに、熱が落ちた今は人の文を見て「怖っ」と思ってしまうのはお前が言うなって感じだけど、冷静になると怖いって感じるんだな。

オタク、創作をする人はこだわり強いだろうから、悔しさ憎しみ憎悪みたいなのが強い方が創作できるのかもしれないな。

私はもう「書きたい話が思い浮かび、書けるだけで幸せ」な状態にいるのである意味、書き初めの頃の気持ちに戻ってきてる。相変わらず同カプ読めないし、全然書いてないから支部にログインするたびにブクマ減ってるけど「あーはいはい」みたいに、もう落ち込むを通り越してるわ。

 

ジャンル初期の時から、受け違いの別カプでものすごい本数書いてて、本もたくさん出してる人がいる。二次創作歴が長い人らしく、需要を読むのが上手い人という印象。

原作沿いからパロまで、どうやったらこんなに書けるんだ?ってレベルで書いててブクマ数もずば抜けており、作品も上手い。多分大手ってやつに分類されるんだと思う。

しかし、彼女のTwitterアカウントも去年から止まっていた。精力的に書いていた人が低浮上になるとやっぱり、ジャンルの勢いが下がってるのを痛感する。嫉妬もするけど、人がいなくなる状況も切ないんだな