同人女のぼやき

腐女子やめられない

嬉しい情報過多もしんどい

10年くらい好きなアーティストのライブが発表され、今回は地元にも来てくれるらしい。

いつか生で歌を聴きたいと思うくらい好きな人たちなのだが、ライブに行く手立てを調べる情熱がなかった。

行動しないと後悔する。って今のジャンルにハマって学んだので調べたら、ファンクラブ先行でも落選、一般販売は秒で売り切れるとのこと。一般で取ればいいやと悠長に構えていた。チケット取るのも大変なんだな……先行で申し込んでも抽選になって取れないとかあるらしい。ガチャに課金したからと言って推しが来ない、みたいなのに似てるね。厳しい世界なんだな、舐めてたわ。ちょっと勉強になった。

 

好きとはいえ「アルバムレンタルして取り込んでる」だけでファンクラブとかにも入ってない。舞台でいうところの在宅?いやろくにお金落としてないからその括りですらないか。

それなりに大きいアーティストなので、同じ感じのファンも多いのかな?Twitterでファンのアカウントとか見てみたけど「コンサートのために遠征する人達すごい」って意見ちらほら見かけた。舞台の界隈は遠征当たり前みたいな雰囲気あるので、やっぱり遠征ってちょっと異常?というか軽くできないよなって思った

 

てんごの舞台とかニッチな作品は、現場主義とか見かけるけど、有名アーティストほど在宅?的な楽しみ方をしてる人が多そう。しかし老若男女に人気のため、チケットの倍率も半端じゃないんだろうな。とりあえず先行のためにファンクラブに入ったりやれることやってみる。小さい事とはいえ、今のジャンルにハマって悔しさとか覚えたおかげで、行動できてるんだなって思う。

グッズ買うのやめたけど物販って結構売り上げに貢献できるらしくて「買わないと次の舞台もなくなる」とかの意見もみた。それでもやっぱり考えてしまうな。だってお金は大切なので。

 

今朝は珍しくテレビのチャンネル権があったのでニチアサを見れた。今やってる戦隊モノ?ってこんなに謎な展開なのか、と思うほど不思議な内容で惹かれたし、ぶっちゃけ戦隊名ださくない?いやそれがまた面白いんだけど。って感じで最初から見てみたくなった。

ライダーもの、普段は見ないのにフォー●は熱心に見てたな。何となく見る→ライダーものっぽくない学園もの設定とか濃すぎるキャラで面白くて、気づいたら毎週の楽しみになってた、って感じでハマって、出演者ブログ読み込んでた。

こんな感じで「何となく見てみたらいつの間にかハマる」のパターン多い。自ジャンルのソシャゲもそう。だから何にハマるかって分からないんだよなほんとに。事故みたいなもんだよ(好きな作品が増えるのは嬉しいことだけど、周りと比較したりで苦しみも多く感じてる。癒されるはずの趣味でストレス溜まるのほんと意味わからないので比べるのやめたい)

それにしても最近の特撮はてんご俳優も出てるんだなと驚いた。

好きなものがあるとそれに向けて頑張ろうって思ったり、明日仕事の分好きなゲームいっぱいしてリフレッシュ!みたいな意見も見かけるけどそれができない。どんなに好きなことしてても仕事があるのだと思うと病む。「推しを楽しみに頑張る」ってのができない。「辛いけど推しの活躍見たいから生きないと」みたいな感じかもしれん。エネルギー得るってより、現実逃避の一つみたいなもんだな、なんてネガティブなんだ。

なんかこう、好きでいるのもエネルギーいる。3次元の推しは好きでありつつも、いつ炎上するのかなって目で見てる。

自ジャンルで演じてた人の炎上の内容が酷すぎて、中の人は推しじゃなかったけど、キャラは大好きだったのでかなりダメージくらった。だから予防線張ってる。最近話題の某声優もなかなかだよな。もう信頼できん。人間に対して熱狂的にはなりたくない。

あと考えた結果、ガチ恋ではないなと思った。そもそも人を好きになった経験がないので。彼も二次元キャラを見るみたいな対象で見てるわ

 

最近のTwitter、ブラウザで見てもプロモツイート挟まってきて見づらさがすごい。しかも一ツイートタップ→リプライの下に関連ツイート?みたいなのが引っ付いてくるんだよな。

自ジャンルのソシャゲツイートの下に、てんご俳優のツイートがくっついてて、推しを演じてる人の新作があるのを知った。なんかもうびっくりした。

好きなアーティストの情報に彼の舞台新作を知って、なんかもう心がすごくざわついてる、嬉しいはずなのになんかすごく落ち着かない。話せる人いないからブログで書いてるけど。

小説もそうだけど今みたいに「書かずにいられない」時に書いてしまうタイプなんだよな私。

あー、推しの新作嬉しいのに怖い。