同人女のぼやき

腐女子やめられない

人のオタク遍歴読むの楽しい

人のオタクになったきっかけとか、はまってたジャンル知るの楽しい〜〜。長文で勢いよく楽しそうに語ってんの、オタクって感じで良い。やっぱりオタクの、いい意味で狂ったポジティブ長文ブログは良い。

私も書き出してみようかと思ったけど、こんな愚痴ブログに書くわけにはいかない。かと言って他で書くのも恥ずかしい。割と特殊なジャンル通ってきてるので特定されそうなんだよな。誰にも話してないので特定も何もないけど、特殊なゆえに、一度出したらおしまい。というわけで、どこにも書き出せないみたいなのある。

さらに、オタク趣味と当時の精神状態が密接に関わってるのもあり、書き出すのが辛いんだよね

私の場合、何かに狂うほどはまるのって、精神的にボロボロな時が多いんだよね。高校〜大学前半あたりはいい意味でリアル充実してたから、オタクのこと忘れてた

とあるゲームジャンルの時、学校に死にそうな思いで通ってた。嫌なことから目を背けるため、キャラクターのことや音楽を頭の中で流して必死に乗り越えてた。

二次創作を本格的に書き出したのも、身体壊して仕事やめた後に、時間できたからだった。

辛いことから逃げる?というかよりどころにするために、何かにはまるみたいな。心の平穏欲しさに2次元に逃げたのかも、

あ、それでもそのジャンルが大好きなのは本当だし、自分の心の支えになってくれたから感謝してる。

ただ、純粋に楽しい!という気持ちでオタクになったわけじゃないんだよな。リアルが楽しかったら、2次元にはまることもなかったかもしれない。

ジャンルのことは大好きなのは本当なんだけど、当時の辛い記憶もセットでくっついてくるから、振り返るのも辛い。さっさと嫌なことは忘れたい。でも、「辛かった時の支えになってくれた」という感謝は忘れないでいたいな。