つまらない地元のローカル番組ですら「あなたのしてる推し活は？」という話題を上げており、こんな番組でも話題になる程、推し活って定着してるんだなと感じた。
なんとなく好きなジャンルで大きめのイベントがあったのでリアルタイム検索して調べてみたら、「行きたいけど行けない」って人を思った以上に見つけた。中には「タイムライン見てるとみんな楽しそうで辛い」と言ってる人もいてああ、分かるなと思ったよ。大きいイベントだからこそ、悔しさも強くなるよね。 普段はきっと地方辛いとか言わないようにしてるんだと思う。でも大きめのイベントだとTL周りで行ってる人を沢山見かけるから思わず「いいな」って言ってしまうんだろうな。行けるんなら行きたいよな。
中には「学生だからそもそもゲーム自体買えない」と嘆いてる子もいて、昔の自分を思い出した。 今は大人なので自分の金でゲーム買えるけど、昔はそもそも作品に触れることすらできない苦しさもあったな。今は遊べるのが当たり前になり、感謝の気持ちを忘れてるかも
別の話
ガチオタクから見ればライトオタク以下、一般人からするといい歳して気持ち悪い趣味の人間。というか現場にまず行かないので貢献してない奴が推しとか言うなとオタクの人たちに叩かれそうだから、好きとかもう言えない。
「〇〇のオタク」ってより「〇〇好きな人」くらいのレベルの方が楽でいいな。
