同人女のぼやき

腐女子やめられない

三次元のオタ活も簡単ではない

某アーティストに再燃したのだが、グッズの出し方が尋常じゃない。

特典違いのCDだけでも2種類以上、まさかのアクスタ、コラボカフェとグッズ……ええ、昔はCDの通常盤と限定盤くらいしかなかったじゃん。CDが売れない時代だからか?世間の推し活ブームに乗ったんか?

2次元オタクと同じレベルで金使うやんけ!

イベントは東京のみ、グッズは会場限定、通販なしで地方民は嘆いてる。さらにグッズは10分もしないうちに売り切れで関東民すら嘆いており、フリマアプリで高額転売されている。地獄か?やっぱり「会場限定販売」はファン誰も幸せにならないよ。喜ぶのは転売する人たちだけ。

二次元の自ジャンルの方も、周年記念のアイテムを現地イベントのみ販売して案の定転売されていたから、急遽通販対応した事もあったな

私自身地方だから、遠征費より転売の値段の方が安いから買いたくなるのめっちゃわかる。しかしこの問題はどのジャンルにもあるんだな、と虚しくなった

 

それでそのアーティストの話。

はじめに「お試しで入ってる音楽サブスクあるし、終わってから通常盤の安いアルバム買おう」と思ってたのに、今わたしの手元には限定版アルバムがあります。

曲が良すぎて泣いたまであるので、特典盛りだくさんの方を買わざるを得なかったわ。

推しを増やすことで趣味を分散させる(一つにのめり込んだら、冷めた時に虚無になり他に手がつかなくなる等の問題)のが大切らしい。

だけど、結局推しを増やすと精神は安定するのかもしれないが、財布は不安定だよ!危険だよ!となってる。

こうしてるうちに二次元作品のグッズ発売の通知来ちゃったよ。何で予約期間がこんなに短いの?ギリギリの通知で「買わないより買って後悔!」と財布の紐を緩ませる作戦か?もっと早く教えろ。

しかし今月は3次元の方にお金使ってるので泣く泣くスルーするしかない。

やっぱり好きを増やすと財布が辛い。