令和に10代だったら、オタクになってなかったかなと感じる
自分の思うオタク=部屋にこもって漫画アニメゲームをやる。ネットで考察記事を読む、ブログに自分の感想をあげ、1人で完結する
現代のオタク=オタク趣味が昔より寛容になったことにより、アウトドア系のイベント増える。
推し活。交流はTwitterまたはインスタ。ゲーム系はソシャゲ。オタク向けイベントが豊富で、てんご舞台があるなど現場参戦こそ命、リアルイベント重視系
そもそも昔と今のオタクの質、概念が違うんじゃ??と感じる。課金!推しに貢ぐ!イベント全通!みたいな。全員がそうではないだろうけど。
そりゃ感覚が合わないよな。もうついていけない。
極端だが、女性向けになんとなく思うこと
萌えを2次創作で昇華→個人サイト時代からpixivへ→Twitterで作品アップ、萌え語りしてより手軽に交流できるようになり、それで満足する→舞台や公式のリアルイベント増加によりさらに交流を求めるオタク増える→そこで満たされたり、さらに推し活自体が目的となり、2次創作自体から遠ざかる→2次創作が縮小する
って流れなのでは?
今ってあんまり2次創作の覇権ジャンルみたいなの見ない気がする。と思うだけで人気があるジャンルもあるんだろうけど、この先じわじわそういうのが減っていくのかな。
学生時代、アニメ過疎地で見ることすら、そもそもネットでの調べかたも分からず、作品すら知ることもできなかった。
SNSですぐ情報手に入るし、今は恵まれてるなと思う。小さい頃に配信とかの文化がなかったからこそ、当たり前じゃない。感謝の気持ちを持たなきゃなとは思う
けど、SNSで外を見ると遠征したりイベントにも出るし熱意が違うから自分なんて…と思ってしまうが、そもそも生態が違うんだから比べても仕方ないね。同い年で若い子くらいアクティブな人も沢山見てきたけど、都会に住んでて気軽にできる人と地方住みじゃもう違うのも仕方ない。しんどいけど。
人と比べて病むけど、もう生態が違うんだ!と割り切るしかない
こうして書いてみて思ったけど、昔のオタクにもなれず、今のオタク文化にはついていけず、かといって一般人から見たら変な人だろうから、色々とむずかしいね