同人女のぼやき

腐女子やめられない

不眠→虚無→開き直り

タイトルは、推しのスキャンダル的なことが憶測で独り歩きしてる中での、今の心境だ。

未だに公式発表もないし、匂わせ画像等の各地で話題にされてる噂は、嘘かほんとかも分からない。

この先徹底的な証拠が出てきて、周りが面白おかしく囃し立て阿鼻叫喚な流れになったらまた病むかもしれないけど……

知らぬが仏ともいうので、もうこのまま有耶無耶でもいいんじゃ?となってきた。だって嫌な詳細を知れば知るほど本当かも分からず病むので。

以下、周りに流されず自分がどうするか?という話

特定されそうだけどなんとなく落ち着いたから書く

1 ガチ恋じゃないので落ち着いてる

彼を好きになった理由が「二次創作やるくらい好きな作品の2.5舞台で、最推しを演じていたから」だ。彼の作品で1番好きなのは、自ジャンルの2.5だ。さらに「彼より公式のゲーム、2次元のキャラクターの方が自分の中で好き、大切な比重が強い」

だから素顔の彼にどんなゴシップがあっても、仕事で、真摯に推しのことを演じてくれたらそれでいい。まるで、現実に2次元の推しが存在するかのような夢を見せ楽しませてくれ。と思うことで気持ちが落ち着いた。

2 元々彼女がいると考えていた

ドラマや舞台で女性と共演する事も多く、仕事場で恋愛関係になるんだろうな、これだけ容姿もいいと、美人の知り合いも多くてセ●レ作ってるかもな。という妄想はよくしていた。魅力的なのに恋人がいないわけないんだよな。

しかし現実に、相手の名前を出されるとやはりしんどくなってしまった……ので私も修行が足りないね

3 彼の創作物から既に恋愛体質?であると気づいていた

彼は文章を書いたり作詞をするタイプだ。

歌はラブソングが多く、特定の誰かに対して歌っている歌詞が多い。

それである曲、今の彼女のことじゃないか?みたいな噂も立ってるわけだ。

元々女性に対して歌う曲が多い=自分の恋愛遍歴、経験、価値観、理想や後悔などを反映してるのだ、と思いつつ聴いていた。

2次創作やったり読んだ身としては、創作物って自分の言いたいことの塊、あるいは性癖だって知ってるから。創作物で匂わせててもまあ、ある意味正しいのかなと思ってしまう。

ただ、ガチ恋勢からすると彼女を想起させるのは許せないだろうし、その創作物の発表の場所、方法は考えろよ!と言いたくなる仕組みでできているため、しんどくなるのもすごくわかる。とぐるぐるしてる。

4 彼に会ったことがなく、画面の中の人、二次元のキャラに対するような感覚の「かっこいい」という感情で応援してるのもある

てんご俳優って、接触イベが多くて疑似恋愛的な位置にいるんだと思う。

ちなみに今回初めて、推しの接触イベの値段を調べたらとんでもない値段で引いた。いくら好きでもこの条件と内容なら行く気失せるわ。さらに地元から遠征の計算をしたら虚無になったわ。もうこれはぼったくり。オタク、舐められすぎだろ!

実際に会って本当に好きになってしまったら、報道が出た時にショック受けるのも仕方ないんだろうな。私は地方住みでイベントに行ったことなく、「現場に行ってこそ」の意見を聞くたびに落ち込んでいたが、「画面の中の人」の認識でいた方がダメージが少なくて楽だなと今回、現金ながら在宅オタクで良かったと思えた。もし本当に会っていたら好きになってしまい、病み度も増したと思う。都会民羨ましい、芸能人のために上京したいなんて思ってたことが馬鹿馬鹿しくなって、目が覚めたよ。

某グループをはしりとし、現代は地下からメジャーで男女問わず「会いに行けるアイドル」が多い世の中だが、会えないからこそのめり込まず、心の健康が保てるのかもしれない。

恋人がいるのはわかってたけど、タレコミ、週刊誌なんかで知らされるダメージがでかいんだよね。面白おかしく嘘もほんとも混ぜて書くから。推しで遊ばないで。

今話題の、某声優さんみたいに自分から結婚のお知らせをしてくれるってすごく良いことなのかも(それでも病むかもだけど、好き勝手スクープされて有る事無い事書かれる方が私はしんどい)

5 元々好きな部分だけつまんで見るタイプ

イベントに行かないのを筆頭に、彼の舞台配信、歌手活動とか「観たい」と思えるものだけ見ていた。ドラマも興味が持てなくて挫折した作品も多いが、自分に合わないのに無理に追うなんて時間の無駄だ。好きな部分だけ見る、全部追わないとみたいに追われないほうが依存しなくて済む。

ここまでぐだぐだ書いてきたけど

自分の優先度は二次元の推しが大事だからこそ、彼がこの先も舞台で推しを真摯に演じてくれたらそれでいい。

結局顔と声が好きなので、仕事でキラキラしてる姿が見れるのならそれで嬉しい。匂わせするのは人間だからもう仕方ない。

とか言いつつ、彼の声を聞くと今はどうしてもモヤモヤしてしまうから、どうなるか分からないな。

結局、嘘であれ本当であれ、週刊誌に好きな人が勝手に書かれるのが本当に辛いね。