同人女のぼやき

腐女子やめられない

もやもや

今朝見た夢がストレス溜まる夢でイライラしながら目が覚めた

昔の学生時代のトラウマが大人になったのに解消しきれていなくて、今でも定期的に夢に出てくる、浴びせられた罵詈雑言がいまだに頭にこびりついてる

家族に話すと「いまだにこんなくだらないことで悩むな」と怒られて終わるので言わないけど

普通の人より一回り成長が遅れているので、今になって思春期なんだと思ってる、今思えば小学6年時点での精神年齢は幼稚園児レベルだと分析できるほどなにもかも幼稚だった。よく無事に生きてるよ

子供は仕方ないって思われるけど、大人になっての思春期なんて側から見たら「いい大人が自分の感情もコントロールできない」って見られるんだろうな、いいことないわしんどい、吐き出せる人もいないのでここに書くけど

なんかもう最低限の人間関係で生きていきたいのだけどそうもいかない。今の状況を一言で言えば親戚付き合いって地獄だなとおもってる

昔のことすら克服できてないのに、さらにきついこともやってくるから人生って難しい

 

 

あと二次創作の話。

別カプでストーリーがぶっ飛んでたり短文連投しまくる人がいて、キャプションもすごいオタクのノリの人がいた

気になってプロフィール見たら年齢表記もしていて、自分よりも歳上の大人で驚いた

さらに自ジャンルでは珍しく、ブログをやってる人だったので見に行ったら病気とかで大変ということ、しっかりした大人の考えを持っているのがブログの文から伝わる人だった

また別の話だけど別カプで、パロ、キャラ崩壊エロあげまくる人がいた。しかし彼女のSNSには家での介護に仕事では責任感のある立場でかなり疲弊しているらしかった(これもどうかと思うが、仕事が嘘でないとわかる写真をよく上げてる人だった)

何が言いたいかと言うと、作品から人は分からない。

きっとその人なりのストレス発散とか癒しなんだろう

自カプの人もキラキラ生活してるように見えたけど。SNSで見えない辛い部分はあるのかもな

思い出した事

田舎住みであることに落ち込んだり都会に住んでる人をみて羨ましくなったりもしたけど、時々思い出すことがあり、昨日もふと思い出した

昔、何気に見た番組で「東京の裕福な家に住む女子高生と外国の村に暮らす子」の生活を数日間交換するってのをやってた

普段は家の手伝いで1日が終わる。日本に来てかわいい服を身につけられることに喜び、当たり前のように水が出ることに感動したり、日本の子と渋谷で遊んだり。

最終的には「私も日本人に生まれたかった」と泣きながら空港を後にする姿が辛すぎて印象に残ってる 日本の子はいい経験になった!と思うかもだが、外国の子の今後の事を思うと、とても残酷な番組だと思った

今も公式YouTubeで予告は見れるんだけどもうそれだけで辛い

つまりこうして2次創作とかどうでもいい事で悩めるって本当に贅沢で平和な事なんだって、改めて思ったな

勢いで

小説どうにか書けた

もう少し推敲する予定だったんだけど間違って投稿ボタン押しちゃってあっ、ってなった

けどやりすぎってくらい手直ししたからな。この勢いがなかったら昨日で投稿出来なかったかも。このままじゃ一生推敲するくらいアレだった。久々すぎて不安がすごい

あとまた別クライアントでエックス見てしまった

ホームページなしでSNSのみ。情報得るのがどうしても厳しくて。同じジャンルで自分が知らない情報集めるのが上手い人のアカウントも見るんだけど、最近は病みツイートに政治関連も多いから引っ張られるんだよね、こうやって懲りる、もう見たくないな

あとは2次創作関連で海外ファンのアカウントとか見たけど日本語勉強したり遠征とか大変そう。日本なだけ恵まれてるけど、私の住んでるところも関東までの距離といい場所といい海外みたいなもんだしな、複雑

 

あとオタクのブイログで、顔出しなし、ほぼ在宅で楽しむタイプの人を見つけて、最近はその人のを見てる

大体家で完結してたまに遠征みたいな感じだけど、共感しやすくて見れてるとこある。休みの日はこもってお菓子食べならアニメ見たりするゆるっとした感じ好きなんだよな。グッズの飾り方も可愛くてセンスあるし

ただyoutubeも広告多いしコメントでうわってなるから見るの減らしていきたい

いい情報だけさっさと取って病む前に退散するのが賢いSNSの使い方かなと思うけどバランス的に難しいね

 

 

気持ちの問題

23年内に小説書き上げたかったけど無理だったな

書けたところでえろなので……年明け早々いろんなことが起こりすぎている今の世の中では、上げることに躊躇するわ。考えすぎなのかもだけど。落ち着いてから〜ってしたいけどいつ落ち着くか分からないしな。触れずにしれっと載せるしかないか?

久々にエロ書いたらあまりにも下手くそすぎてやばい。手直ししたらとんでもなく時間かかりそうだわ

早く完成させて止まってるゲームとかやりたい。二次創作だって遊びなんだからこう思うのはどうなんだって感じだが

そんなことができるのも平和だからそこだって痛感した新年だな

今年も

色々あったな。

年末って学生の時はすごくうきうきしたけど、大人になると仕事の繁忙期と重なったり年々早くなる一年に恐怖したりするから、全く楽しみじゃなくなった。悪いことばかりじゃなかったから、感謝しないとなんだけど

以前、嫉妬しながらもアカウント見てた同カプの人がアカウント急に消して、執着してた時間の無駄さに気づいた

また、別の界隈の人も嫌いになりつつ見てたんだけど、数日前にものすごく真っ当な理由で今年中でSNSやめるってことを宣言してて。あ、自分なんでこの人追ってたんだ?ってなった

もうね、人の事追ってる暇あるなら自分のことなんとかしないといけない

嫉妬したり嫌いな部分を眺めてるうちに相手は成長して人生のライフステージも変化してる。なんもしてない自分馬鹿じゃん

別の言い方になるけど、過去に私を傷つけた人なんてそのこと記憶に一切なくて、人生楽しんでるんだと思う、なのに私は何十年も病んでる、もう普通に考えたら悔しい。私だってもっと幸せになっていい。とか考えたりした今日だった

来年は自分に投資したいな

あと良いこと方悪いこと一喜一憂しない、期待しすぎない、思い込みをなくす。

他人の機嫌に振り回されない、私自身も人に当たらない、終わったことは引きずることなく失敗したら対策を考え、次からミスをなくす。姿勢を良くする

みたいに直したいこと多すぎるな

二次創作の方はどうなるか分からない。

とりあえず過去に受けた有料の書き方講座を読み返したら自分の悪い所、モヤモヤする部分の理由がわかってスッキリした!のでこれは成長。次に活かしたいね

 

 

もうこんな時期

なんやかんやこのブログも3年?くらいやってるんだな。

最近はニュースやらでショック受けてモヤモヤするので、できるだけ離れる時間を作ったら、自分のことにすら気が回ってないことに気づいた。知るのは大切。でも世界規模のことを憂いてもすぐ変えられないんだから、自分のことと周りにも目を向けよう

あと失敗を引きづらないように。頭を切り替えて解決策を考えられるようにしたい。すぐ落ち込むのやめたい

2次創作に関しては今年ほぼ投稿しなかったな

新規の人とかいるのかな。いたとしてネタ被り怖いから確認した方がいいのかもだけど相変わらず人のは読みたくないまま

書きかけのやつ今年中に上げたかったけど無理そう!周りの反応気にしすぎないで投稿したい

それと同ジャンル別カプをなんとなく読んだら、マイナーカプで作中でもそこまで絡んでないけどすごく仲のいい作品見つけて「この発想なかった」と感動したな。書いてる人、この2人が本当に好きなんだってのが伝わる。あー、やっぱり上手い人多いな。推しが絡んでないカプなので純粋にそう思う 相変わらず推し絡みの2次創作読めないね

 

ライブ参戦備忘録

先日、大好きなアーティストのライブに参加したのでその時の感想を書く(自ジャンルイベ、または2次元系の人ではない)

人生初めてのライブというイベントだったので、この時の失敗などから学んだ事とか。

 

到着まで

運よく会場がバスで30分もかからない場所だった。東京に住んでて数十分でライブ会場や色々な店に行ける人ってこんな感覚なのかなと思った。その事を、羨ましい!と妬むよりは「これだけの距離に娯楽があったらそりゃ通うだろうし当たり前になるんだろうな」と冷静に感じた

 

到着から開場まで

なんと開演4時間前に到着。予定よりバスが早く来てしまってそれに乗った結果だった。しかし既にそれなりに人がいる。物販コーナーで事前にチェック入れてたライブ限定グッズを待つことなく購入後、CDコーナーで「欲しいけどまたア●ゾンで買うの面倒くせえなー遅いし」という理由で買ってなかった旧譜のライブDVDをさっさと購入してその場を後に。

……ここからはずっと暇だった。もうやる事がない。ひたすら行き交う人を眺める。小学生からおじいちゃんおばあちゃんまで老若男女幅広い。「推しのことを好きな人がこんなにいるー!」という喜びよりは「わぁ……なんか人間がたくさんいる」と森から降りてきた熊のような感想を抱いてしまった

今回のライブTにジーンズ、ウエストポーチといかにもライブ!な人、綺麗めワンピースの人、仕事終わりでやってきたOLらしきカジュアルスタイルの人。また過去のライブTを着ている人が多く格好は人それぞれ。そしてみんなもれなく2人以上でいる。みんな、当たり前のようにライブに誘えるほどの友達がいるんだという気持ちと、SNSで知り合ったのか。界隈違えど結局繋がりが大切なんだな。と眺める。

フォトスポットで知らない人同士声を掛け合い、互いに写真を撮りあっているのを眺めるのはほっこりしたので、私にもまだ人の心があったようです。しかしほぼほぼ1人の人いないんですけど。恥ずかしくなってきたが誰もこっちなんて気にしていない。が虚しい。せめて雰囲気を味わおうと周りを見るものの、グループで盛り上がってる人たちばかりでなんか虚しさ募っちゃった

物販近くで最新アルバムがエンドレス再生しており、ライブ直前に再度復習出来なかったのが、おかげで4週分聴いてライブの備えに成功

開演から終わりまで

開場時間近くなると野生の本能のように急に列が形成され出す。「??」と思ってたら係員の誘導が聞こえてきた。最後尾の場所がすごい。数十分後落ち着いてから向かうとあっさり入場できた。席はアリーナ席で横からとはいえ、小さいながらもステージ全体が見渡せるため運良く、かなり良席だった。席への誘導も困ってたら案内してくれたスタッフさんありがとう。会場で私が話したのはすべてスタッフさんのみだったな。

撮影禁止って書かれてるのに前の席の女が全体写真撮ってLINE送ってたのが見えてうわあとなった。バレなければいい精神なんだろうか。他の席の人も終わってから撮ってたし、みんなやってるのか?私はもし面倒な事になったら嫌なんでそこまでしてルール破りたくないわ

 

開演。急に曲始まった。近くの席の人が「本当に存在してる!」と言ったのが聞こえたが「そりゃ3次元だからいるだろ」と内心思ってしまった普段、2次元しか見てない私。

こんな感じで、ライブ自体はめちゃくちゃ良かったんですけど興奮する自分と冷める自分が交互にいてなんかもう、ライブ向いてないのかと思った。

こっちに向かって走ってきて手を振ってくれて、周囲の人と一緒に手を振り返した。嬉しい反面「あっちから見たら私なんて豆粒なんだから振ったところでいないようなもんだし虚しくね?」と思う

好きな曲やってくれて涙が出てきたけど「泣いちゃう自分に酔いそうになってる」事態にも冷めた。

手を振ったり手拍子の謎リズム、コーレスなど周りが歴戦の猛者か?ばりにライブ慣れてる人ばかり。「ライブのノリ方」みたいなのがわからず周囲の真似をしようと必死になり肝心の歌が入ってこない。本末転倒だ!と諦めて聞き入る事に徹しようとするが、周囲の人の動きが気になってソワソワして気が散って仕方ない。ノレない、周囲のテンションに押され聞き入る余裕もない。しかしみんな当たり前のようにアーティストしか見てないので、「気にしても仕方ない」と開き直って自分のペースで控えめに拍手したりして楽しんだよ

 

まあこんな感じでした

音楽って1人でメロディと歌詞をじっくり聴いて浸りたいみたいな自分みたいなタイプは向いてないのかな?と思ったな。ライブは盛り上がりを共有する一体感が必要、煽られたら大声で返したり、そんな軽さも必要。

年齢層幅広かったけど、もし自ジャンル関連の現地イベントに行くとしたら女の人ばかりでみんな綺麗に見えてみんな友達と来てるのに私はぼっちと勝手にますます虚しくなるんだろうな……

まーぼっちなのはもうライブが始まってしまえば関係なくなる。問題は開場までの待ち時間ですね。もっと遅く行っても良かったな。遅いと逆に物販で並んで人混みに疲れただろうしこれで正解だったか?

もし勇気があれば1人の人とかに声をかけたりしたかったけどさ。みんな友達と固まってて無理。同じファンとして少し話とかしてみたかったけど。やっぱりあらかじめSNSで繋がっておく、ってのが良いのかもね。やらないけど

でもライブは本当によかったな。

楽器の音が身体に響く感覚、透明感のある生の歌声に鳥肌が立った。これはCDでは絶対味わえないライブ体験。ハマる人はそりゃ何度も遠征してでも来るよね。疲れたけど、心地よい充実感のある疲労で幸せなので楽しかった

昔に出た、大好きなんだけどドマイナー曲をアンコールでやってくれて泣いたね。本編がよかったのはもちろん、というかアンコールがぜんぶ好きすぎな曲しかなかったんでもう。幸せでした。ありがとう。イベントに行く夢が実行できたので良かったよ。