同人女のぼやき

腐女子やめられない

BL欲は推しカプ妄想で補えてたのかも

自ジャンルにはまる前は、商業BLにハマっていた。

商業BLってシリーズものじゃ無い限り、一巻で完結してくれるので助かる。漫画を完結まで追いきれない人なので、一冊で話が完結するってパターンのおかげで、余計はまった。

さらに、この時からアニメや漫画のタイトルを検索して引っかかる二次創作を見かけて「既存のキャラでBL妄想って悪いことだよな」と思っていたので、「元々の創作でBLなら罪悪感なくていい。しかも公式で最後までやるんだぞ、最高だな!」とあっさりのめり込んだ。少女漫画はハマらなかったのに。

更にこの時は県外に住んでいて、近くにオタクショップ、取扱豊富な大型書店があるおかげで毎週通っていたな。思えば県外にいた時もわりとオタクしてたじゃん。

当時は書き手になるなんて思ってもなかったし、完全に読者の視点で読んでた。

就職して自ジャンルにはまってからは、商業BL読まなくなった。前にブログで「このジャンルでBLに目覚めた」みたいな感じの文を書いたけど元々そういうの好きだったし読んでたわ。

何が言いたいかっていうと、自ジャンルのカプのBL妄想で満たされた分、BL本を読まなくなったんだと思う

それで、今はまたBL本読みたくなってるんだよね。これも自カプ妄想に飽きてきたからだろうな。

あとはこのご時世になって外出自粛した結果、本屋に行かなくなって興味が薄れたのもある。

更に理由として、厳選して買っていたけど家の本棚に置けなくなった結果、某古本屋に売りに行ったら、店員に引かれたんだよな。

その店もたくさんBL本取り扱ってるので、別におかしくないはずだけど、嫌だったんだろうな。うわ、ってのが思い切り顔に出てた。それからはその店に行ってない。ただでさえこういう店少ないのに。やっぱり通販でオタク向けショップに買い取り出した方がマシかもしれない。

BLに関しては電子書籍派になったんだけど、店舗ごとに特典書き下ろしペーパー?ってのがつく商法なのがつらい。気になった漫画のメ●ト特典が良さげなんだよな。でももう手元に増やしたくない、でもやっぱり紙で読むの好きなんだよね。でも増やせなくて辛い。

 

 

見なければいいのに

見なければいいのに自ジャンルの愚痴スレ見てしまった

流されやすいので自分でも感じてなかった部分の愚痴が文章化されてることで、読んでてイライラするというか、別に自分が気にしてなかった部分まで全て悪く見えてきた。こんな所にも自我のなさを感じる。いいことないんだから見るのやめたい

でもTwitterで感想見ようとすると大体カプ推しの、気持ち悪いツイートがひっかかるから、Twitterでオタクの垢は見たくないから検索もしない

私も腐った話書いといてあれだけど、普通に原作の話してる人いないのか???

でも愚痴スレでわかるなって部分もある

今年の最推しのカード絵があまりにも酷い回があったので、ずっとモヤモヤしてたら同じこと指摘してる人そこそこいたので、変に思ってたのは自分だけじゃないなって思った

アクティブ減ってるって聞くので怖い。

漫画とかなら最終回を迎えて、単行本として手元に本を残せたり、ある程度区切りついたりできる?のかもしれないけどソシャゲは終わったら本当に無だからな。キャラもシナリオも大好きだけど、全盛期の盛り上がりと今の差が酷すぎて怖くなるよ。

 

やっぱり嫉妬消えない

今やってる某アニメが面白くて見てる。どうやらコラボグッズがコンビニで出たらしく、売ってるかな〜と調べたらそもそもうちの県で扱いなかったっていうね。

あーー!もう比べないように生きようと思ったけど、やっぱり関東のオタクに嫉妬するわ。無理。ほんとに同じ日本か????

まあ自ジャンルのグッズはコンビニでも扱ってくれてたので感謝しかないんだけどね。ほんと省かれないだけありがたい事なんだよな

前にも書いたけど、学生時代周りにオタクなんてほぼいなかったのに、どうしてこんな僻地に生まれてオタクになってしまったんだろうな……苦しむくらいならオタクになりたくなかったわ。前にも書いたけど、性格的にウェーイ!みたいなタイプじゃないし、スポーツマンにはなれず、ヤンキーではなく。

オタク趣味をするにも今みたいにSNSはないので情報も集めきれず何もオタク出来なかったし。配信でアニメ放送の格差は埋まったけど、リアルイベントに参加するオタクの姿を今はTwitterで見てしまえるからな。今の若い子でガチオタクはますます外に出ると思うわ。

あの時代にSNSあったら都内の人と比べて悔しさから上京するエネルギー持てたかな……とか思ってしまう、そもそも都会と地元が違うもの、ってことすら知らなかったことが情けない。って、また同じことで悩む。

 

Twitter見ないで音楽聴いてる

私は結構音楽を聴くのが好きだ。ながら聴きよりじっくり向き合って聴きたい。時間が勿体無いんだろうけど、1人の部屋でぼーっとしながら曲聴くのが好き。

歌詞を噛み締めながら聞きたい派なのかもしれない。これで歌声もメロディーも好みだったらますます嬉しい、みたいな感じ。好きなバンドがとても不思議な歌詞を書く人たちで、聴くだけでワクワクするしこれはこの人にしかかけないな、と感動するくらい好き。

あとはゲームが好きなのでそのテーマソングとかキャラソンも好き。

特にゲームの主題歌に作品の良さが詰まってたり、各キャラソンではキャラクターの個性とか成長を、歌詞で表しているのがめちゃくちゃ好きなんだよね。

自ジャンルにも歌があるので久々に聴いて歌詞の良さに涙ぐんだ。推しキャラが歌ってるのが最高なのも勿論だが、キャラクターの成長やストーリーとリンクしてるのもあり、歌詞がとにかくいい……年々涙腺が弱くなる。

特に最近の女性向けソシャゲ、アイドルものから始まって、某ラップコンテンツといいたくさん歌あるから遊んでなくても「曲だけ知ってて作品は知らないけど歌は好き」ってのが多い。公式YouTubeでPVフルで上がってたりサブスクでも聴けるからね。いい時代だ……Twitter見て病むくらいなら歌を聴いてリラックスするようにしたい

にしても趣味が見事に消費するタイプのやつしかないな……

 

 

勝手に理想を押し付けてるだけだった

さっきのTwitterで幻滅した云々、思えば勝手に理想の姿を押し付けて勝手に幻滅してるんだよな

YouTuberとして当たり障りない発言してただけで、もう一つのアカウントの方が彼女にとっての日常垢だったのかもしれない。二次創作系にしろ発信するタイプの垢ではやっぱりある程度発言気をつけるのが普通だし。

まあ咎められる行為やってるのは事実だし、それは許されることじゃない。だけど、それ以外は普通に日常語ってただけだし。この感覚がその人の素だったんだなと。言葉が悪いのもストレスあるだろうから仕方ないよね。

私も二次創作ではSNS一切やらずキャプションも余計なこと言わない人装ってるけど、こんなブログ書いてるしな。やっぱり人は何があるか分からないし、勝手な思い込みってダメだと思った

 

珍しくパソコンから更新

最近スマホフリック入力がだるい、のでPCからやってみた

けどブラインドタッチできないから思ったことがすらすら打てないもどかしさを感じる

 

 

久々に自カプの人の新作が上がってたんだけど、テーマが凄く好きそうな感じで気になってるけど読めない。元々文章力が高くうまい人なので、それで好きなテーマ書かれたらもう好きすぎてわけわからなくなるだろ、確実に嫉妬するよ辛い

支部のタグ、自分は自ジャンル腐向けタグとカプ名しかつけないんだけど、キャラ名フルネームでつけてる人も多いんだよな、そっちの方が見てもらえるのか?

でもフルネーム付けたら腐タグですみ分けしてる意味ある?ってもやる

 

 

「上手い人ほどすぐジャンル去る」ってよく聞くんだけど、それ聞くたびにしつこく書いててごめんって病む、へたなのに何年も書いてるからな。

さらに同人の悩みスレでまさに自分の事かと思うみたいなやつがあって、解答見たら「掲示板の意見に振り回されてたら病むよ」とか「それは流石に自我なさすぎ」という意見が刺さった。やっぱ私自我ないわ、どうにかしないと

 

別ジャンルのゲームの方でユーチューバーしてる人のアニメジャンル垢見つけてしまったんだけど、性格違いすぎてショック受けた フェイク有だけど

ゲーム垢の方で好きって言ってるキャラ(マイナー)をヘッダーにしてるし、言動のリズムにテンション、ペットの写真とか細々な部分が同じで確定した。

いつもありがと♡みたいなふわふわレース服自撮り載せる人なんだけど、ヘビースモーカーって事とか、ゲーム垢では絶対言ってない悪口ガンガン言うしアレな行為(フェイクだけど違法視聴的なやつ)してて幻滅した。

やっぱり人間分からんわ。別垢でも生活廃人並みに呟いてるので承認欲求どんだけあるんだよ、ああもう誰も信用できない

いろいろ思うこと

今年は推しカプの話を3本くらいしか書いてない。よく書けたなという気持ちと、これだけしか書かなくなったのか、という気持ち半々。まあ長編書けたし成長してる、はず

今年は時間ができてから、「自分の気持ちに耳を傾ける」べきと感じた。いい歳になって自分の気持ちがわからないというか、自我?みたいたのがないんじゃないかと思う

やっぱり推しカプに狂い同人で嫉妬して、周りのことばかり気にして自分のこと疎かになってたのかも。

さらに今年よく考えたのが「地方格差、教育から文化教養まで環境がいかに大切か」についてだった。10年前に気づいていたら地元出られたのにな。いつも気づくのが遅い。しかし地元にいて余裕できたからこそ、オタク趣味も再開出来たって考えるとうまくいかないな。来年はもっと自分のために生きたい