このご時世仕事があってご飯が食べれて暖かい布団で眠れて、推しを推せる余裕があるだけ素晴らしい事なんだよな。
ここの記事で書いた悩みってどれも余裕があるからできる悩みで、めちゃくちゃ贅沢なんだよ。
自ジャンル、たまにメンテ延長とかで数日推しの顔すら拝めなくなることがあった。今後もあるかもしれない。きっといつかはサ終してしまって会えなくなる。
そんなとき、ログインできるだけでもどれだけありがたいかってのを痛感して、推しに会わせてほしい、声が聞きたい、ただそんな気持ちだった。
停電して電気のありがたさを知るように、あるものの大切さはなんでも失って知るよな。
だから二次創作どうこうの、しょうもない事で悩むより、推しを愛でたり積んでる本やゲームに向き合ったり、自分の心を癒したり、現実の人達との交流を深めるべきなんだ。
作品から思い出すのはTwitterとかの憎い相手じゃなくて、推しへの穏やかな愛情と作品に対する多くの喜びだ。
わたしはそんな人になりたい。