最近ようやく、ブクマ数どうこうの感情が薄れてる。
たかが一個ふえてぬか喜びになるのも嫌だし。
むしろまだ読んでくれている人がいるのかと驚いている。
やっとこの汚い感情から抜け出せたのだ、と思ったけどそれは単に「自ジャンルの自カプだけでなく、腐タグで検索するのもやめた」から。
そうすると自然に自分の過去作一覧の、ブクマだけ比較して終わる。
今の同人の盛り上がりぶりを目に入れないことで、穏やかに創作ができているのだ。検索したらまた苦しくなる。
そのおかげで気持ちが落ち着いて、公式のアプリの方も推しだけしか触らない、から、どのキャラでもイベントは自分が後悔しない程度に楽しむ、くらいの気持ちに変わった。腐った話書いてるけどこの作品のキャラは箱推しってくらい皆好きなんだよな。だから気持ちに余裕をもって楽しめてる。やっぱり1人で向き合うのが楽しいのかも。
つまり、推しカプの絡むイベントだけ本気になったりその部分を見て歪んだ妄想をするとかではなく、同人のネタを探すとかそんなのなしに純粋にゲームとして楽しめてる。
本来あるべき形に、ようやく戻れたかな。
何もかもシャットアウトしてそうなるというのも、さみしいけれど。
自作推しカプの小説を読み返したいけどこわい。
久々にR18のとか読みたいんだけど。
冷静になって読むと恥ずかしいんだよな。
私の話は上手ではないかもだけど、愛は同カプのどの書き手にも負けてない、それくらい気持ち込めてるから。
読みたいのに読めない。