書いている小説、そこまで長くないくせに開くたびに書き直してしまう為、完成できるか不安になってきた。
昔は自カプにはまった勢いと、ジャンルの賑わいがモチベになっていたので、驚く集中力で書き上げていたのだと思う。
しかし、文章が増えるのではなくて減るんだよな。
学生時代やたら作文、小論文を書いていた時期があり、教師の添削でいつも文章を削られまくってた。
この経験をいい方向に活かせているかは怪しいものの「伝えたいことを簡潔に書く」のを小説や感想文でも意識してはいるな。小説になると情緒、言葉選びの美しさとかもあるので、「簡潔に書く」のがいいとは限らないから難しいね
小説を載せるのは見てもらいたい欲もあるけど、ネットに上げないとフォルダの中で「未完成品」として残り、永遠に文章を書き直しそうだから。
過去作を読み直すと「この文章下手だな、今ならこう書くのに」と思ってしまう。それでもその時の一生懸命だから、上げた作品に関しては訂正しない。
反省点は、次の作品から気をつけるって風に考えるようになった。
……この考え方を現実社会でできるようになりたい(人間関係や仕事などの失敗は、クヨクヨ悩み引きずるネガティブ人間なので)
