大好きなアーティストの地元ツアーのチケットが取れた。
そんな心の余裕から、Twitterにいるファンの人たちの垢を頻繁に覗くのだが、どうやら今回ものすごい倍率らしく、当落ツイ見たくなくてログアウトしてる人達もそれなりにいるようだった。もし自分がTwitterしてて、チケット取れてなかったとして、周りが当たりましたばかりだと病むよなと思う。
でも、今回当たってみて思ったのだが、もしTwitterやってたら「当たりましたー楽しみ!」くらいはどうしても呟きたくなる衝動に駆られると思う。たとえ黙ってたとしても当日「実は参戦してました〜」みたいなことは言ってしまいそう。つまり、「自分の日常の思い出として呟きたくなる」んだろうな。自慢?の感情はないつもりだけど、当たってない人から見れば、自慢か?とモヤモヤすると思う
いつもは行けなくて病む側の人間なので、参加できる人がどんな気持ちで呟いてるかなんて分からなかったけど、純粋にわくわくして言いたくなるというか。素顔に嬉しい気持ちで呟いてるのが、ほとんどなんだろうな。
言い方はあれだけど、行けない人がいることに対する申し訳なさとかないのかも。別に配慮しろと言いたいのではなく、自分の嬉しい!幸せ!を呟いてるだけだから、勝手に病むのは違うのかもしれない……だから人みて病むのやめたいね。
でもやっぱり気軽に行ける距離に住めてる人は羨ましいからずっと妬み続けるのかもしれないな。アイドル、舞台俳優、ライブコンサートみたいな、現場主義が関わるジャンルは特にね。
こうして病んでる暇があったら小説書いたり積んでる本読んだり、自分のために使いたいよ。
さらに、俳優の推しの円盤見ると最近は「熱愛報道とか彼女の噂出ないのは上手く隠してるからで、いつ結婚報告?とか来てもおかしくないんだろうな」とか余計なこと考えてしまってモヤモヤする。ガチ恋じゃないし繋がりたいわけじゃないけど(まず現場参戦すら叶わない)こんなことで悩むのでしんどいな。
結局、いいことあってもSNSに書かないでメモアプリに書いて発散してるのでそっちの方がずっと安全なのかも。