自ジャンルのTwitterを見ようとしたら制限かかった。
え?今日5分も見てないよ?自ジャンル公式アカウントを少し遮っただけなのに。
アプリからアカウント取らずに覗いてるからか?本気で意味がわからない。公式情報すら見れないのほんと迷惑すぎる
他の話。
最近推しが微妙に炎上気味?煙が出てきてるみたいな状態。何が嫌って週刊誌の煽るようなふざけた見出しで真意を面白おかしくされ、推しを遊ばれてるのが一番許せないんだよな。イライラする煽り文を考える天才か?
一度冷静になるために、昔読んだガチ恋オタクの小説を読み返してみたら、前とは違う部分に感想を抱いた。
昔は「てんご俳優なんて裏の顔はこんなもんなのか」という意味で衝撃だったが、今回は主人公の狂気と、匂わせ女のリアルさにすごい本だと感じた。
作品の主人公が、アラサー独身という設定。
俳優1人に依存していて彼のことを恋愛的な意味で好きというよりは、宗教じみている印象を受けた(作中のファンレターの熱量がすでに怖い)
私はここまで思えないのでライト側のオタクなんだろうな。でも推しの炎上気になりすぎてつい検索してしまうのやめたい 知りたくないけどモヤモヤして検索しちゃうんだよな
さらに匂わせする女の心理に「公言できないからこそお揃いのアイテムとか映り込ませたくなる」「人気俳優の彼女であることに優越感がある」って部分に「アイドルも1人の人間だな」と感じたのと、「匂わせアイテム」がちょっと現在進行で似てた。この心理は合ってるんだな。さらにカノバレからの担降り、中古ショップにグッズ大量入荷ツイートの流れの描写、リアルすぎるから。
芥川賞とった方の俳優?アイドルオタクの小説は主人公が学生、さらに生きづらさを抱えている中で、推しだけが救いみたいなところあった。恋してるってよりは生きる力そのもの。
両者に共通してるのは「推しが全てになっている」「SNSのオタクの言動振る舞いの単語センスうまい」だな。年齢的に前者の方がリアルすぎてしんどいし、「演じてるキャラが推しだったのに気づいたら俳優推してた」みたいな流れ同じすぎて自分も気をつけよう、と思ったよ