同人女のぼやき

腐女子やめられない

自カプが少ない理由考えてみた

とってもシンプルな答えが出たぞ!

 

1 原作でろくに絡まない

2 二次創作、9割がた字書き

 

1に関しては、2人は同じコミュニティに属するという共通点はあっても会話しない。そのため、二次創作に繋げられそうな話題になるネタがない。

そしてAB共に、他のキャラとの覇権カプが存在するのが大きい。

 

AはBと比べ物にならないくらい、公式でも腐女子的には美味しすぎる、多くの共通点とエピソードを持つCとのカプが大人気。

 

Bは公式作品内人気ナンバーワンの男、Dとの組み合わせが大人気。大抵Bは攻め。そこそこ受けにもされている。この作品の腐向けの全体は、この2人で構成されていると言っても過言ではない。

 

そうしてBは、さらにもう一人、公式で、人生を変えられたEという男が存在する。

そのため、そちらでの受け攻め両方大人気。

 

こんな感じで、目の前に腐女子的に美味しい餌とされるネタがありすぎるのだ。元々、この作品は魅力的なキャラがたくさんいるし。

なのでABに行く人なんて、 B受け史上主義!な人とか、本命EBだけどついでに書いたよ、みたいな人が多いんだよな。

 

2 AB、9割がた字書き

 

やっぱり絵の方が訴える力は大きいよね。

マイナーカプの小説なんて、よほど飢えてないと読まなくない????

人気カプを書いてる交流上手がおつまみ的に書く。するとついでに読んでみるか、って人が現れメインで書いてる人よりてブクマ大量にかっさらうのは、たとえ中身がうまかったとしても、なんとも言えない気持ちになる。悔しい!!