同人女のぼやき

腐女子やめられない

24時間365日推しカプの話ができる人はいない

Twitterの呟きは自由とは言え、好きな情報以外に負の感情がリアルタイムで流れてくるんだからストレスがたまるんだよな。

どんなに好きでもイベント走り過ぎて燃え尽きた後やガチャで全くきてくれなかったりすると最推しですら顔見たくないって思うことある。

Twitterにいると24時間365日好き!と言う気持ち、特濃な思いを複数人からTLで直に浴びているように感じ、余計疲れる。そして私は推しに対しての愛が薄いのかなと思ってしまう。

(タイムラインのせいで皆常に推しの話してるように見えるんだけど、それは気のせいで個人的な愚痴などの呟きがたくさん混ざっているのもまた苦しい)


昨日Twitterをのぞいたときに思ったのが、やっぱり好きなものがたくさんある方がいいんだなと思った。自カプ者のプロフカードには別垢へのリンクが複数あったので初めて覗いてみたんだけど、彼女は二次創作系から3次元アイドルまで趣味が多彩で、アカウントを使い分けていた。


どのアカウントでも呟きが数時間前だったからびびった。同人垢ではほどほどだった日常を事細かに書いてる垢もあった。これって廃人レベルで依存してない?


それでもやっぱり趣味は分散したほうが生きやすいのかもな。私は今このジャンルだけ!みたいになってるから。今はこのジャンルの気持ちじゃないからという「逃げ場」として別垢あるというのは気持ち楽になるだろうし。



今日は昨日のイライラが嘘みたいにスッキリしてる。仕事で程よく人と話しして、やることやったら昨日の悩みが馬鹿らしくなった。

失敗したことに関しても、人に話したら解決して分かったのだが、とてもくだらない取り越し苦労だったから。私は本当に貴重な1日を無駄にした。もう同じミスはしない。



好きなものでもずっと浴びてると疲れるし飽きるし嫌になることもあるんだけど、やっぱり現実世界を頑張って生きて、ふとしたときに公式の推しを見て癒される、くらいの距離感が1番いいのかも。

ずっと浴びるのはだめだ。

私は好きなことでも情報を一気に浴びるのは疲れる。情報量が多いと処理できない。

だからTwitter向かないんだ。

Twitterは同じ趣味で固まる分それが当たり前になってこの空気が苦しくなる要因でもありそう。


今日は仕事を頑張ったあと、家で一息つき、推しを見てすごく癒された。

Twitterで人の意見に一喜一憂するより自分の公式アプリの中に存在する推し、自分の目の前にあるグッズの推しを見つめる、そこには他人の意見もストレスもなくただ推しと自分の穏やかな感情だけが存在している。



人寂しさを感じてTwitter再開したくなるんだけど、私にとって癒されるのは程よい距離で公式の推しを見ることなんだな。そして自分の中で二次創作をして楽しむ。

Twitter見て癒されたことなんてほぼない、色々な考えを知れるのは長所だが苦しさや嫉妬の感情の方がずっと大きい。


それなら公式の推しと自分の中の解釈を育てて大切にして、Twitterから離れたところで好きなものに程よい距離感で癒されていたい。

それでもやっぱり、人に聞いてほしいとか、ほどよく話もしたいし意見も聞きたいとか、寂しくなることはあるんだけど。

これはどうやったら乗り越えられるのかな……

むしろみんなブログで語ったりしてほしいかも。私はTwitterじゃ足りない。

オタクの長文ブログ読むの大好きだからさ。できたらブログで他の人の感じる推しへの魅力を読みたい。自ジャンル者9割近くTwitterだからその願いはかなわないんだけど。

寂しさを感じることがないくらい、自分の気持ちに自信を持って大切にすることなのかもしれない。