同人女のぼやき

腐女子やめられない

色々思うこと

最近は「会社勤めしながらYouTubeしてる一般人(?)」の動画を見ることにはまっている。大体アパレルショップに行ったり、カフェでのごはん動画的なやつ。

これまで極端なオタク系YouTuberの動画(金のかかったオタク部屋紹介、推しガチャ●十万課金して出した等)ばかり見ていたので、購入品紹介とかにオタグッズが出てこない、会話でえちえちとか尊みとかのオタクスラング?を使用しない様子に「ああこれが普通(?)なんだな」と感じる。同い年の人の動画を見てしっかりしてる様子に「あー自分ももっとちゃんとしなきゃな……」とさまざまな部分で思わされた。

 

自ジャンルの話。予告で近々推しがメインのストーリー更新されるみたい。まさにこれ読みたかったんだが!?ありがとう公式!な視点の話で楽しみな反面、早いところ溜め込んでるストーリー開けなきゃなって思う。読んだところで二次創作は書けないままになりそうなのが悲しい。

原作ネタからしか書けないので、供給を断つと本当に書けないわ。公式で満足するのが正しいのに。しかし頭の中でキャラをあれこれ動かすのも楽しいからなー。それくらいみんな好きだよ。許されるなら金に糸目をつけず全部ガチャ回したいくらい、どのキャラも好きなんだよな。

 

今の女性向けジャンルにハマって知ったけど缶バッチとかすごい数集めたりする人いて驚いてる。Twitterでキャラ名の生誕祭タグで検索→床?一面缶バッチで埋め尽くしてる写真とか見るもんね。あとは痛バッグにするとか。正直同じ顔がズラって並んでるの怖い。ここまで金かけられるのはすごいけど。

自ジャンルの1番人気のキャラの報酬イベの時、毎回同じ人がランキング1位取ってる。その人は噂だと数百万課金してると言われていたが、缶バッチもとんでもない数持ってて、インスタにその写真上げてたけど凄かった。ゲームだけでなくグッズもこんなに金かけてるなんて富豪か?本当にすごい金の使い方をする人たちが世にはいる。こういう文化?って女性向けでしか見ないよな。男が女の缶バッチ大量につけて歩いてるのとか見ないし。

前にいたゲームジャンルでめちゃくちゃ面白い人がいて、その彼女も缶バッチを買ったりしてた。あんまりグッズの出るジャンルじゃなかった上に、基本大人がメイン層のジャンルにしては子供が身につけるんか?みたいなヘアアクセサリーとか、コスプレするんか?みたいな大きなリボンとか、時々缶バッチとアイテムが絶妙にダサいセンスだった。彼女は「みんなアルミに数万かけてるんだよ目を覚まそうぜ!」みたいなこと言ってて、缶バッチを容赦なくアルミ呼ばわりしてたの印象に残ってる。から缶バッチの話題になるとこれを思い出す。

 

地方コンプとか地域格差とか色々調べたりして気づいたんだけど別に自分はキラキラしたネイルとかインスタ映えとか、タワマンに興味があるわけじゃないってことに気づいた。ただ大きな会社に勤めてバリバリ働いてる人が羨ましいんだよな。これでめちゃくちゃ自己肯定感高そうな感じとか眩しすぎてしんどい。自分にはできないことだから、自分がダメに思えるし、そらだけ仕事ができれば自信もすごそうだな。と羨ましくなるんだよね。自カプのそんな人のツイート、常に自信と自慢にとれてしまう雰囲気に溢れてたっていうか、余裕があったし。なんていうか、自己肯定感高くて堂々としてて、余裕のある人になりたい。結局文句言いつつ、彼女に憧れてたんだなと思う。