好きな性癖がないからR18小説書くのが面白くなかったりするように、好きを見つけるって難しいなと思う
リアルに当てはまると、おしゃれにも恋愛にも興味がない。ファッションとか雑誌やネットの方で「自分の好きだと思う系統やなりたい顔の芸能人を見つけよう!」ってのが多いんだけどそんなのないんだよ。
自分の顔に満足してるわけじゃないんだけど、理想の顔ってのもよく分からない。ファッションに関しては「この服着たい」ではなく「年齢的に痛い論外なやつ、幼稚に見えるやつや無理して着てる風に見えないやつ」とかダメなものを排除して、その中から残ったマシなものを買う。しかし自分の選考にも自信がなくなってきたから、服を選ぶのも苦痛。スタイル良ければオシャレも楽しいんだろうけどね。
こうして考えると、「読者に引かれない表現を選んでR18小説書いてる」って思考と同じだわ
好きを見つけるのって難しいし、みんなが楽しめてるのにただ苦痛に感じる。おしゃれ好きな人になりたかったな
あとR18小説も信じられない性癖とか見るけど、自分の好きを貫き書いてるって考えると、自分の好みを理解して表現できるってとても羨ましいことなのかもな。
まあエロは書くの下手だけど、自分の作品の系統やカプ観は、投稿するようになってからほぼ揺るがないのでこれだと決めたら突き詰められるタイプなのかな?頑固で融通効かない、変化を恐れる、って意味ではマイナス。他の人の書く自カプ小説も読めないから。
とにかく、好きを見つけるって難しいよ