新しいジャンルにはまると、グッズが欲しくなる。
ゲームディスクに始まり、映像系だとBlu-ray、本はビジュアルファンブックなどの大型本、ドラマCDなど。二次元ジャンルはグッズが多い。更にゲーム系になると店舗別特典があり、物理的な特典が魅力的。
学生の頃はそもそもアニメや漫画に触れる機会があまりなく、グッズ欲以前に作品に飢えてた
大人になり色々な作品に触れ、好きになると一気に集めてしまいがちになった。
特にここ1年くらいは自ジャンルのてんご舞台の円盤や推しを演じてる俳優のアルバムを買ったり、自分にしてはお金を使いすぎだった。
こうやって集めた作品たちも一度読めば満足して棚へ。さらに置き場がなくなってきてしまうし、見返す頃には買った時のテンションは既になくなってて「買わなくてもよかったかな」と冷静になってしまう。作品が嫌いになったわけじゃないのに、買った時のテンションとの差があまりにも違う自分がいる。
そうして今も新たなゲームにはまったわけだが、きっとこれも少しすると「集めるほど好きでもないな」と思ってしまうんだろうな。
作品が嫌いになったわけじゃないけど、見返す頃には何とも思わなくなり「また荷物増やしてしまったな」みたいな気持ちになるのが悲しい
自分は冷めるのも早いのかもなー
